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日米の戦闘機の性能比較 零式艦上戦闘機(ゼロ戦)は第二次大戦における日本を代表する海軍の主力戦闘機です。 ここでは、太平洋戦争で戦った、日米の戦闘機を 比較検証して行きます。 1941年 開戦当初
F4F ワイルドキャット 零式艦上戦闘機21型 性能比較 ★は優劣を表す
全長、全幅、速度は、ほぼ同じですが重量はゼロ戦が1トン近く軽くなってます。 大きな違いは、航続距離が700kmゼロ戦のほうが勝ってます。 機体重量が軽いからです。 この2機が空中戦を行うと運動性能は、ゼロ戦が勝っており、鈍重なF4Fは簡単に撃墜されました。 の
1942年
F6Fヘルキャット 零式艦上戦闘機22型 性能比較 ★は優劣を表す
F4Fの欠点を補うために、F6Fはさらにエンジンのパワーアップ(2倍)を行い、速度と、防弾性能を向上させました。 アメリカは、この頃から、ドックファイト(空中戦・・・巴戦)をせず 一撃離脱戦法を取りました。 一機に大量の弾丸を搭載して、正面からゼロ戦に肉薄しました。 F6Fはその防弾性能を利用して、12.7mm機銃6丁で、雨あられのように 弾丸をゼロ戦に浴びせました。 前面に 防弾鋼板の無いゼロ戦は空中分解しました。 今のアメリカ映画と同じ様に、アメリカは バリバリと撃ち続けました。
1945年
P51 ムスタング 零式艦上戦闘機52型丙 性能比較 ★は優劣を表す
開戦当初はゼロ戦にかなう戦闘機は有りませんでしたが、年々その性能は、アメリカに負けて行きました。 P51ムスタングの速度は、ゼロ戦より200km程早く、ゼロ戦は追いつけなかった。 また、1万メートル上空を飛行するB29重爆撃機の高度に上昇するのにゼロ戦は10分近くかかり撃墜できなかった。
ゼロ戦は、我々日本人が世界に誇れる戦闘機でした。これは世界も認めています。 自動車も満足に作れなかった昭和11年当時に これ程の戦闘機を日本が作れたことは、驚くべきことです。 当時の日本の航空機技術は、世界にひけを取っていませんでした。 ただ、機体設計技術は高かったが、高出力のエンジンを作る技術が遅れていました。 また、航空機生産能力はアメリカの10分の1でした。 そんな国力で、なぜアメリカに勝てると日本の軍部は思ったのか 私には分かりません。
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